ヴィトンの本物と偽物の見分け方
こんにちわ。
今日は副業としてやっている、ブランド関連のお話です。
有名なブランド「ルイ・ヴィトン」の真贋判定ってよく耳にしますよね。
楽天オークションを見ていると偽物が本物と偽って出品しています。
知らない人は気をつけてください。
ほとんど!個人で出品しているモノはニセモノですから。
でも、やっぱり個人出品って安く手に入れられる魅力がありますよね。
なので、なるべくニセモノを高いお金を払って落札しない為にも
ゼッタイ事前に「質問」をしましょうね。
質問のポイント(真贋のポイント)
今日は副業としてやっている、ブランド関連のお話です。
有名なブランド「ルイ・ヴィトン」の真贋判定ってよく耳にしますよね。
楽天オークションを見ていると偽物が本物と偽って出品しています。
知らない人は気をつけてください。
ほとんど!個人で出品しているモノはニセモノですから。
でも、やっぱり個人出品って安く手に入れられる魅力がありますよね。
なので、なるべくニセモノを高いお金を払って落札しない為にも
ゼッタイ事前に「質問」をしましょうね。
質問のポイント(真贋のポイント)
質問のポイント(真贋のポイント)
1.シリアルナンバー(製造番号)を聞く事
2.製造国を聞く事
3.どこのお店で購入したのか聞く事
4.いつ購入したのか聞く事
では一つずつ解説していきます。
1.シリアルナンバー(製造番号)を聞く事
ルイ・ヴィトンの製品には「必ず」製造番号が刻印されています。
ただし、分かりやすいようにシリアルナンバーと呼んではいますが
シリアルナンバー=1つの製品に対して1つの固有番号という意味
ですが、ヴィトンでは、「いつ」「どこで」作られたという番号が刻印されています。
その為、同じ刻印である場合もあるんです。
だから、厳密に言うとシリアルナンバーではないんですよね。
話はちょっと脱線しまして
以前、出品者の方にマルチカラーのお財布に関して質問した所
「限定品なんで刻印が無いタイプなんですよ」みたいなコト言われたんですが
ヴィトンの店員さんにも確認しましたが、刻印されていない製品は
「ほとんど稀」なんだそうです。
しかも、刻印されていないと「不良品」扱いです。
製品は現地から出荷される際に一つ一つ丹念にチェックされるんだそうです。
「シリアルナンバーの刻印」もチェック項目としてあるようで・・・
そのチェックをすり抜けた製品は「万が一」位のレベルで
あるか、無いかなんだそうですよ。
刻印は必ずされています。
ポケットの内側だったり、縫い目の近くだったり、見つけづらい所に
刻印されていますが、必ずあるんです。
さて、本題に戻りますね。
刻印ルールは「英字2つ」+「数字4つ」です。
英字によって「どこ」で作られたか分かり
数字によって「いつ」作られたのか分かります。
ただし!たまに知ったかぶりな方がいらっしゃるのですが、
古いヴィトンの場合、このシリアルナンバーの刻印ルールが違うのです。
「数字3桁」or「数字4桁」+「英字2桁」という場合もあるんです。
これは90年代前半や80年代の製品で見かけます。
それよりも古いタイプは私の経験上まだ見たことが無いので
どんな刻印になっているか分かりません。
刻印の並び方が違ったから「ニセモノだわ!」って言われる
方がいらっしゃるので、困ったものです。
その他にも見分ける箇所は色々とありますので・・・。
(今回は全部書きません)
不安なようでしたら、正規店で見てもらったほうが一番良いですね。
一応、製造国と記号のルールを下に載せておきますね。
【フランス】
AN・AR・AS・A0(ゼロ)・A1(いち)・A2(に)CT・NO・RA・SL・SP・TH・SR・FL・MB・MI・DU・BA・BJ・RI
【スペイン】
CA・LO・LB・LM
【アメリカ】
FH・SD・OS
刻印場所は品物によって違います。
分かりやすいページはコチラ
シリアルナンバー刻印場所
シリアルナンバー刻印場所
数字に関しては説明が長くなってしまうので、今回は省略しちゃいます。
もしリクエストがあれば詳しく書きますね。
2.製造国を聞く事
上記の記号によって、どこで作られたのか分かります。
それによってルイ・ヴィトンのロゴの刻印
Louis Vuitton
Made in ●●
という●●という箇所が変わってきます。
製造国の記号とロゴの国が違っていたらニセモノですからね。
以前オークションでお財布を落札した時に
シリアルナンバーが「CA○○○○」だったのに
ロゴの下の刻印が「Made in France」だったんですよ・・・
シリアルナンバーが「英字2桁+数字4桁」ルールどおりだったので
安心してしまってやってしまったこの初歩的な間違い・・・
そうです、
シリアルナンバーでは「CA=スペイン」であるはずなのに
ロゴの刻印では「フランス」だったんですよ~!
うっかりミスでした。
でも、ちゃんと返品しましたよ。
前回の日記で書いた通告書とか使ってね(^-^)
3.どこのお店で購入したのか聞く事
直接購入された方なら、どこで購入したのか分かるはずです。
海外の「路面店」は要注意です。
海外だろうと国内だろうと本物のヴィトンを販売するのは
「ルイ・ヴィトンの正規店」だけなんです。
(まれにベルメゾンなどの通販でヴィトンを扱ったことがあったのですが)
韓国や中国は偽ブランドを製造するメインの国ですので、
韓国・中国というキーワードが書いてあったら気をつけた方がいいですね。
4.いつ購入したのか聞く事
ルイ・ヴィトンにはその年にしか製造されない「限定シリーズ」「限定品」があります。
シリアルナンバーによって「いつ」製造されたのか分かるので
ニセモノかどうかも判別できます。
その他、見分ける箇所はあるのですが
長くなるので、別の日記に書きま~す
1.シリアルナンバー(製造番号)を聞く事
2.製造国を聞く事
3.どこのお店で購入したのか聞く事
4.いつ購入したのか聞く事
では一つずつ解説していきます。
1.シリアルナンバー(製造番号)を聞く事
ルイ・ヴィトンの製品には「必ず」製造番号が刻印されています。
ただし、分かりやすいようにシリアルナンバーと呼んではいますが
シリアルナンバー=1つの製品に対して1つの固有番号という意味
ですが、ヴィトンでは、「いつ」「どこで」作られたという番号が刻印されています。
その為、同じ刻印である場合もあるんです。
だから、厳密に言うとシリアルナンバーではないんですよね。
話はちょっと脱線しまして
以前、出品者の方にマルチカラーのお財布に関して質問した所
「限定品なんで刻印が無いタイプなんですよ」みたいなコト言われたんですが
ヴィトンの店員さんにも確認しましたが、刻印されていない製品は
「ほとんど稀」なんだそうです。
しかも、刻印されていないと「不良品」扱いです。
製品は現地から出荷される際に一つ一つ丹念にチェックされるんだそうです。
「シリアルナンバーの刻印」もチェック項目としてあるようで・・・
そのチェックをすり抜けた製品は「万が一」位のレベルで
あるか、無いかなんだそうですよ。
刻印は必ずされています。
ポケットの内側だったり、縫い目の近くだったり、見つけづらい所に
刻印されていますが、必ずあるんです。
さて、本題に戻りますね。
刻印ルールは「英字2つ」+「数字4つ」です。
英字によって「どこ」で作られたか分かり
数字によって「いつ」作られたのか分かります。
ただし!たまに知ったかぶりな方がいらっしゃるのですが、
古いヴィトンの場合、このシリアルナンバーの刻印ルールが違うのです。
「数字3桁」or「数字4桁」+「英字2桁」という場合もあるんです。
これは90年代前半や80年代の製品で見かけます。
それよりも古いタイプは私の経験上まだ見たことが無いので
どんな刻印になっているか分かりません。
刻印の並び方が違ったから「ニセモノだわ!」って言われる
方がいらっしゃるので、困ったものです。
その他にも見分ける箇所は色々とありますので・・・。
(今回は全部書きません)
不安なようでしたら、正規店で見てもらったほうが一番良いですね。
一応、製造国と記号のルールを下に載せておきますね。
【フランス】
AN・AR・AS・A0(ゼロ)・A1(いち)・A2(に)CT・NO・RA・SL・SP・TH・SR・FL・MB・MI・DU・BA・BJ・RI
【スペイン】
CA・LO・LB・LM
【アメリカ】
FH・SD・OS
刻印場所は品物によって違います。
分かりやすいページはコチラ
シリアルナンバー刻印場所
シリアルナンバー刻印場所
数字に関しては説明が長くなってしまうので、今回は省略しちゃいます。
もしリクエストがあれば詳しく書きますね。
2.製造国を聞く事
上記の記号によって、どこで作られたのか分かります。
それによってルイ・ヴィトンのロゴの刻印
Louis Vuitton
Made in ●●
という●●という箇所が変わってきます。
製造国の記号とロゴの国が違っていたらニセモノですからね。
以前オークションでお財布を落札した時に
シリアルナンバーが「CA○○○○」だったのに
ロゴの下の刻印が「Made in France」だったんですよ・・・
シリアルナンバーが「英字2桁+数字4桁」ルールどおりだったので
安心してしまってやってしまったこの初歩的な間違い・・・
そうです、
シリアルナンバーでは「CA=スペイン」であるはずなのに
ロゴの刻印では「フランス」だったんですよ~!
うっかりミスでした。
でも、ちゃんと返品しましたよ。
前回の日記で書いた通告書とか使ってね(^-^)
3.どこのお店で購入したのか聞く事
直接購入された方なら、どこで購入したのか分かるはずです。
海外の「路面店」は要注意です。
海外だろうと国内だろうと本物のヴィトンを販売するのは
「ルイ・ヴィトンの正規店」だけなんです。
(まれにベルメゾンなどの通販でヴィトンを扱ったことがあったのですが)
韓国や中国は偽ブランドを製造するメインの国ですので、
韓国・中国というキーワードが書いてあったら気をつけた方がいいですね。
4.いつ購入したのか聞く事
ルイ・ヴィトンにはその年にしか製造されない「限定シリーズ」「限定品」があります。
シリアルナンバーによって「いつ」製造されたのか分かるので
ニセモノかどうかも判別できます。
その他、見分ける箇所はあるのですが
長くなるので、別の日記に書きま~す