ブランド偽物反対~!その2

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前回書きました「ブランド品の偽物(贋物)」を落札した時の対応法です。

さて、実際にまず行うことは出品者との直接交渉です。

まずは「偽物でした、返品をお願いします」という優しい感じの文章でお願いしてみましょう。

これでも相手が拒否するようでしたら、次に「ヤフーでは偽物の出品を禁止しています。なので返品をお願いします」という文章と、「受諾してくれなければ、【然るべき措置】・【法的手段】を致します」と少し脅し気味でお願いしてみましょう。
大体の小心者の出品者ならここで返品を引き受けてくれます。

それでも、ダメなら「内容証明」で通知書を送りましょう。

内容は私はこんな感じで書きました。
通告書.doc

それと一緒に請求書も送ってみました。

請求書.doc


これをPCで編集して同じ内容を3枚作成して、それぞれ下の差出人名の横にハンコを押しましょう。
これを持って、郵便局で内容証明として発送しましょう。
大体費用は1200円位です。
郵便局員の方が内容をチェックしてくれるので、封はせずに持っていきましょう。

これで、ちゃんと相手に届いて、相手が動いてくれれば良いんですけどね。

もし、これが「あて先不明」で返送されてきたら、次の手です。

それはまた次の日記にて・・・



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このページは、sumomoが2009年4月 1日 09:50に書いたブログ記事です。

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