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前回書きました「ブランド品の偽物(贋物)」を落札した時の対応法です。

さて、実際にまず行うことは出品者との直接交渉です。

まずは「偽物でした、返品をお願いします」という優しい感じの文章でお願いしてみましょう。

これでも相手が拒否するようでしたら、次に「ヤフーでは偽物の出品を禁止しています。なので返品をお願いします」という文章と、「受諾してくれなければ、【然るべき措置】・【法的手段】を致します」と少し脅し気味でお願いしてみましょう。
大体の小心者の出品者ならここで返品を引き受けてくれます。

それでも、ダメなら「内容証明」で通知書を送りましょう。

内容は私はこんな感じで書きました。

古物商の標札作り

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さて、古物商を取得して次にやることといえば、

「標札」作りです。

「表札」ではありません。

どんな古物を扱っているか、許可を受けてる証明の為の「看板」みたいなものですね。

これが自分で作ったり、警察から作っている業者を教えてもらったり、
色々な方法がありますが、私が今回お世話になったのがコチラ
先ほど警察署からお電話が来ました。
「書類の不備かなぁ」と思って、おそるおそる電話したのですが、
古物商の免許が下りたとの事!

すごくうれしいです
今回リサイクルのお話に付随して、
「古物商」という免許の取得について
色々私が覚えたことを記載していきますね。

まずはじめに
自分の持ち物をオークションなどで出品する分には
古物商の免許は必要ありません。

「モノ」をオークションやブックオフなど安いところで仕入れて
買値よりも利益を上乗せしてオークションに出品、販売する場合
に古物商の免許が必要になってきます。

以前、どこかの主婦がチケットをヤフオクで転売して
何百万稼いでいた所、捕まってしまった。
という事件がありましたが、これも「ダフ屋行為」として
古物商の免許をもっていないと、捕まってしまうんですね。

私は「今すぐに!」という切羽詰った状況ではないのですが、
後々にサイドビジネスとして古物商で経営出来ればなぁと思い
今回免許を取得することにしました。
(11月20日現在、まだ申請中ですが…)

カンタンな古物商の知識と取得方法を書いておきますね。
(でも、これはあくまで私が「個人」で申請したので、申請先の管轄等や申請者の内容によって変わってきますので
あくまでもご参考程度に…)